決勝トーナメントの組み合わせが決まった直後のタイミングで、優勝国やトーナメントの結果を予想していました。
ワールドカップの予想
それがこちら。
そこそこ当たっているんじゃないでしょうか。
何より、フランスクロアチアの決勝の的中は、少しだけ自画自賛していいと思っています。注目選手として上げたポクバカンテ、ペリシッチモドリッチも大活躍で、私も鼻が高いです。
そして、これだけ予想が当たるのであればサッカーくじのtotoで一儲けできるのではないかと思い、さっそく買ってまいりました。
(海外のサイトだと全試合賭ける事はできるんですが、面倒なのでtotoをチョイス)
totoくじ
数日前に買ってみました。
私が勝ったのは5試合の結果を当てる類のやつ。
何も考えず買ったんですが、5試合全部外れました。勝ち、負け、引き分けの3択なので、全部外れは2/3×5なので約10%強ですかね。
手始めに当たりやすいやつを買って様子を見ようと思ったんですけど、こりゃ駄目ですね。サッカーギャンブルの才能は私にはなさそうなので、これにてtotoくじ計画を引退します。
ただ確率を考えると今の日本の中ではトップクラスに期待値が高いクジだと思います。
totoクジはオススメ
年末ジャンボ宝くじが、1/1000万の当選確率で賞金4億。
これに対して、totoは1/500万の当選確率で当選額6億(totoBIG)
宝くじを律儀に買い続けるよりは、toto買ったほうが期待値ははるかに高いです。まあどっちにしろ当たらないんですけど、価値としてはtotoのほうが価値があると今回知る事ができて良かったです。
あと決定的に違うのはtotoも適当な組み合わせで買う人も多いんですが、自分で選ぶ事もできるので、Jリーグ事情に精通している人は、miniならそこそこ当てることができると思います。Jリーグの事はほとんど知らないですが、今回のワールドカップのようにある程度チームの情報があれば飛躍的に的中率は上がるはずです。
(ただ引き分けも当てなければいけないのがネックですね。これで事象の数が倍々ゲームで増えていきます。まあだからこそ当選金額も大きいんでしょうけど)
他にはロト6というクジが1/600万で1億。
と言う事なので、宝くじのあの雰囲気が好きと言う方でなければ、totoに夢を託すのは悪くない選択です。(私はどっちも買いません。)
totoの種類
totoBIGは全試合、totominiは5試合が対象です。
私が買ったやつもtotomini。当選確率は1/243と多分パチンコの大当たりぐらいの確率じゃないですかね。これで1万円からうまくいけば数十万円の配当金が手に入るので、Jリーグを日常的に観戦している人には相当楽しいギャンブルじゃないでしょうか。
クジの豆知識
ロト6や年末ジャンボなどの宝クジは総務省、totoクジは文部科学省の管轄。
日本には他にもギャンブル(と認識されている娯楽)がありますが、全て違う省庁に管轄されています。
競馬は農林水産省、競艇は国土交通省、競輪とオートレスは経済産業省、パチンコは警察庁と北朝鮮、カジノはジャパニーズマフィア。
まあ最後の2つは冗談ですけども、これを見るとほとんど縄張りみたいな感じで、それぞれの財源目的なんですね。我々庶民を楽しませるためにと舞い上がってクジを買ったら裏ではそんな事になっていたとは。
(その辺の事情を知った上で楽しめるのであれば全く問題ないですけどね。)
カジノも海外では独立した機関に管理させているようですが、日本ではどうなるんでしょう。日本人は依存症体質らしので、ちょっと怖いですね。実際ガチャ依存症の方とか多いですし、私も身ぐるみ剥がされないように気を付けます。
ではいよいよワールドカップ決勝です。しっかりと戦いを目に焼き付けたいと思います。